城陽市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第3号 7月 1日)
当然民設・民営でございますし、本市西部においても1つの光明となり得ると考えます。さらには、三菱地所サイモン株式会社によるアウトレットもしかりでございます。従業員用と合わせて約4,000台の駐車場が計画をされており、高台にあり、最適の位置関係と言えます。または、京都府のほうで整備をされている木津川運動公園でございます。
当然民設・民営でございますし、本市西部においても1つの光明となり得ると考えます。さらには、三菱地所サイモン株式会社によるアウトレットもしかりでございます。従業員用と合わせて約4,000台の駐車場が計画をされており、高台にあり、最適の位置関係と言えます。または、京都府のほうで整備をされている木津川運動公園でございます。
これらを考慮して基本計画を作成していくことになりますが、調査を進めていく地域の考え方といたしましては、本市東部地域にある浸水想定区域や本市西部地域にある土砂災害警戒区域、また道路事業や面的な事業の区域などを想定しております。
橋本駅前につきましては、八幡市総合計画においてお示ししておりますとおり、本市西部の生活交流拠点として交通結節機能を強化、周辺環境の整備を進めてまいりたいと考えております。具体的にはバスロータリーを橋本駅に近づけるように移築し、タクシーや自家用送迎車の待機エリアの設置、また、人が集い小さなイベントに対応できるスペースの確保なども考えているところでございます。
橋本駅前につきましては、八幡市総合計画にお示ししておりますとおり、本市西部の生活交流拠点として交通結節機能を強化するとともに、周辺環境の整備を進めてまいりたいと考えております。現在のところ2021年度末を完成目標とし、整備の基本となりますバスロータリーの形状の決定のための公安協議や、都市計画変更に関する手続き等を進めているところでございます。
〔植村副市長登壇〕 ◎副市長(植村哲) 山ノ内浄水場跡地についてでございますが,平成22年に,地元代表者等からなる委員会での検討を経まして,広く市民の意見をお聴きしたうえで,本市西部地域はもとより,市全体の活性化に資する活用を図るという観点から,同年の12月でございますが,山ノ内浄水場跡地活用方針を策定いたしまして,この方針の中に盛り込まれている事項に沿って,新たなまちづくりの拠点整備に取り組んでおります
京阪電鉄橋本駅周辺交流拠点整備につきましては、第4次八幡市総合計画でお示ししておりますとおり、リーディングプロジェクトに位置づけており、本市西部の交流核として、駅前広場とアクセス道路の一体的な基盤整備を行うものでございます。
市道335号は、本市西部地域と中心市街地を結ぶ主要な道路と考えてございます。 市役所東側の拡幅事業により、歩行者の安全性や利便性が向上したことなどを踏まえ、市役所西側についても、バリアフリー化、沿道景観づくりを一体的に進め、にぎわいと潤いのあるまちづくりを進める必要があると認識いたしております。 次に、5点目でございます。
したがいまして、市といたしまして本市西部の商業振興、寺田駅周辺の商店街の活性化を図り、それにより市民の利便性という観点から施策を展開してまいりたいと考えておりますことから、ご質問にありましたスーパーに限定した取り組みを行うことは現在、考えておりませんので、ご理解をお願いいたします。 ○相原佳代子議長 西議員。
本市は、面積の4割を西山が占めており、特に本市西部地区はその多くを山に接している箇所が多い所でもあります。急斜面や崖もあり土砂災害が懸念される箇所が多い状況であると考えます。今年7月17日から18日にかけては台風11号の影響により、大雨警報が発表され、災害警戒本部を設置され、そして土砂災害警戒情報も発表されました。
橋本駅周辺整備に関する計画を進めるに当たり、駐輪場、バスロータリー、タクシー乗降エリアやマイカーによる送迎スペースの確保、また小さなイベントなども開催できる憩いのスペースの配置などを考えており、橋本地域にお住まいの方々の利便性向上とともに、本市西部の交流核となるように、道路と駅前広場の一体的な整備を目指したいと考えております。 ○横須賀昭男 議長 上村環境経済部長。
安井議員御指摘のとおり,沓掛インターチェンジにつきましては第二外環状線と京都縦貫道の接続により,本市西部地域が高速道路ネットワークと直結し,京都府北部をはじめ東京方面等とのアクセスが飛躍的に向上いたしました。こうした広域幹線道路ネットワークの西の玄関口としての機能を,京都市立芸術大学の跡地活用も含め,今後の本市西部地域のまちづくりにいかしてまいります。
橋本駅前周辺につきましては、本市西部の交流核となるよう、駅前広場とアクセス道路の一体的な整備を行い、枚方市域で計画されております区画整理事業の動きを視野に入れながら、交通結節機能を強化した駅前広場にしたいと考えているところでございます。 都市計画道路八幡田辺線の整備は、京都府で事業を進めていただいているところでございます。
その一つが本市西部地域に当たる男山地域であります。警察庁の見解では、ゾーン30は、新たな生活道路対策として平成23年9月から取り組みを開始し、平成28年度末までに全国で約3,000カ所を整備することを目標としております。
また洛西ニュータウンと大原野インターチェンジを結ぶ小塩山大原野線が本年3月に開通する予定であり,現在全力を挙げて取り組んでいる中山石見線,伏見向日町線が完成すれば本市西部地域の利便性が大きく向上するものと考えております。 一方,本市では東日本大震災を踏まえ,災害時の緊急輸送ルートのうち特に重要な路線上にある橋りょうの耐震補強をはじめ防災・減災対策に重点的にスピード感をもって取り組んでおります。
事業の目的は、本市西部の交流核として、駅前広場とアクセス道路の一体的な基盤整備による交通結節機能を強化するとともに商業の誘導を図ること、また、空閑地の適切な活用を進めるとともに、防犯面、防災面にも配慮した周辺環境整備を進めることでございます。
高さ規制につきましても,魅力にあふれた新しいまちをつくるという観点から,ゆとりあるオープンスペースを確保し,本市西部地域の新たな拠点にふさわしい都市景観をつくり出す施設計画については,現行の20メートルから31メートルに変更するとしております。
橋本駅周辺の整備では、広域交流機能の誘導としては、本市西部の交流核として、駅前広場とアクセス道路の一体的な基盤整備による交通結節機能を強化するとともに商業の誘導を図りますとあります。また、周辺環境の整備では、空閑地の適切な活用を図るとともに、防犯面、防災面にも配慮した周辺環境整備を進めますとあり、この地域の整備の方向性が示されております。
現在、外環状線は京都第二外環状道路事業により、本市西部地域や京都市域への二外工事現場への工事車両等が多く通行しており、道路沿線の住民の皆様には振動やほこりなど、以前に増して御迷惑をおかけしていることと思います。また、本市発注の工事に関係する大型車両が幹線道路を外れて、住宅街を通り抜け、大変御迷惑をおかけしたことも承知をいたしております。
また、基本計画の部門別計画では、本市西部の交流核として、駅前広場とアクセス道路の整備による交通結節機能の強化や商業の誘導を図ります。また、一体的な基盤整備や空閑地の適切な活用の促進により周辺環境の整備を図りますとなっております。
特に本市西部丘陵一帯に及ぶ男山団地の開発は、昭和40年代の初めから行われ、一挙に約200ヘクタールに及ぶ里山の緑が喪失いたしました。その植生は、竹林のモウソウダケ、雑木林はアラカシ、シラカシ、そして松などが主なものでありました。昭和50年の入居完了以後は、人口の急増問題とともに男山の緑の再生が八幡市の一番大きな課題でありました。